LA GALERIE DES NAKAMURA

Romantic Geographic Archive「AMI SIOUX TOKYO 35ºN」

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オードリー・フォンドゥカヴが、エディターとアートワークで活躍している東京発のインディペン
デント雑誌『TOO MUCH Magazine』が新しいブックシリーズ「Romantic Geographic Archive」を
スタートすることとなりました。変動激しい今日の世界の中で、都市空間における人々の記憶を
書籍としてまとめ、アーカイブしていくことを目的としています。
シリーズ第1弾は アメリカ・ロサンゼルス在住のフォトグラファー Ami Sioux(エイミー・スー)
と制作した写真集「AMI SIOUX TOKYO 35ºN」を発売いたします。
本書は、これまで仕事のために幾度となく来日しているエイミーが、彼女と関わりのある東京在住
のアーティスト、写真家、ファッションデザイナーなど 50人に声をかけ、それぞれにとって大切な
場所を手描きの地図で表現してもらうよう依頼したところから始まります。
そしてロサンゼルスから来日する度に、その地図を頼りに東京中を旅しながらひとつひとつの場所
を訪れカメラに収め製作しました。3年の歳月をかけて撮影され、四季折々の東京を写すエイミーの
写真は都市とそこに住む人たちとのふれあいをとても繊細に捕らえています。
何気ない風景であろうと自分にとってかけがえのない場所を持つことはとてもロマンチックな都市
との付き合い方です。また、普段見慣れた風景でも、ある人のストーリーを通すと、また違った体験
になることでしょう。本書には、そうした個人の思いが詰まった場所を、手描きの地図とエイミーの
写真によって計50人分紹介しています。
東京以前に同様のコンセプトでエイミーが制作した「パリ」と「レイキャビック」の2冊はパリの
コレットや 0fr、アメリカのブックマークなどで発売され完売した人気シリーズ。
ぜひ東京版もご期待ください。

サイズ: 218 x 159mm 言語: 英語/日本語訳付き
製本: 上製本ページ 144ページ Price: 3,000円(+tax)
12月24日より代官山蔦屋書店などでご購入いただけます

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海外出張のお知らせ

海外出張のため10月28日(金)から11月6日(日)まで
ギャラリー事務所はお休みさせていただきます。
その間のお電話でのお問い合わせにつきましては、
帰国後の対応となりますことご了承くださいませ。
なお、この期間は通信販売の発送はお休みいたします。
皆さまにはご迷惑をおかけしまして大変恐縮ではございますが
ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

Yu Hara Exhibition「山水 SAN-SUI」

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原 游 が 映像作家カトウチカ氏による企画 ICHIHARA ART WINDOW にて個展を行います。
会場の市原湖畔美術館は、高滝湖のほとりに建ち、水、風、自然と調和した気持ちのよい美術館です。
秋の入口、ぜひこの機会にご高覧ください。

ICHIHARA ART WINDOW 原游「山水 SAN-SUI」
山水とは、水、影、鏡のなかに生きるということ

期間:2016年9月16日(金)〜9月28日(水)
休館日:月曜日 祝日の場合は翌平日休館
時間:平日 10:00〜17:00 土・休前日 9:30〜19:00 日・祝 9:30〜18:00
観覧料:一般500円、高校・大学生300円、小中学生200円
会場:市原湖畔美術館 多目的ホールと情報ラウンジ
《関連イベント》9月18日(日)
 ●耳つき絵画ワークショップ 14:00〜15:30 
 ●レセプション、アーティスト・トーク 16:00〜 
原游 公式ホームページ
詳細はこちらからご覧下さい。

中国から伝わった山水画は、もともと老荘思想、山水詩、桃源郷などの
思想と重なった中に生まれ日本では、中国のような広大な山水風景がないため、
より「胸中の山水」として実景の上に、大きく心の風景を映し描かれてきました。
私は「胸中の山水」を、文字通り自分の体の中に山水があると考えました。
人間の体は、半分以上が水分なので、泉のようにいつでも何かを映し写しているのではないでしょうか。
うつりの中を自分がいなくなったり、複数になったりして遊行することが
山水を生きることと思います。
(原游)

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photo 中川達彦

Yamaguchi Tomoko 2016 Summer Mini Exhibition

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山口智子が8月27日土曜日から恵比寿のCAFE deux poissonsにてミニ・エキシビションを行います。
ぜひこの機会にご高覧ください。
会期: 2016年8月27日(土)〜10月1日(土)
火曜 - 金曜 11:30-14: 00/土曜 12:30-15:00 (日曜、月曜、祝祭日休み)
会場: CAFE deux poissons
渋谷区恵比寿2-4-2 1F  Tel:03-6277-4548
>詳細はこちら

短編集『澄んだ目が透き通ってしまって、直接』
毎日「こんにちは」「はじめまして」と出会うことばだけでなく、
お気に入りの服のポケットから見つけた
くしゃくしゃになった包み紙を、そっと広げるような気持ちでかきました
ご近所の花屋さんで見立てられたまっ赤な花も、
インド旅行のアルバムに挿まれたオレンジの花も、
ジョージア・オキーフの荒野に咲く白い花も、
知らない人の人生を彩るカラフルな花たちも、
同じ四角の世界の中で、誰かのために静かに息をしています

AUDREY FONDECAVE EXHIBITION

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オードリー・フォンドゥカヴが今月24日より代々木上原にあるNo.12 Galleryにて個展を開催いたします。
新作はすべてフレンチ・アルシェ紙の上に無機顔料を塗りつけて描いた より抽象的な作品になっています。
ぜひこの機会にご高覧ください。
会期6月24日ー7月4日 1時から6時(月ー木)、1時から7時半(金、土、日)
レセプション:6月24日(金)午後6時30分〜8時30分
会場:No.12 Gallery 東京都渋谷区上原2-29-13 TEL. 03-3468-2445
no12gallery.com

About the work / Audrey Fondecave: This work is more abstract than the last works I have done. The works I am showing are visual, mental landscapes put on paper. They are paintings made of pigments on Arche paper, reminiscent of one of my favorite activities as a child. As a little girl, I would close my eyes and blink them so hard that shapes, colours and shades of light would dance in front me. I loved these shapes so much, I would keep on doing this, even if I was scared to harm my eyes. It was like being on drugs, natural LSD. I was amazed how abstraction can be born naturally in my mind, independently from everything, expect from the surrounding light. Different from dreams that are charged with connections to life, experiences and feelings. These visual landscapes are purely organic, physiological abstraction. I never thought I would be capable of drawing these landscapes, of transcribing them into images. It took me so long to finally decide to put aside the figurative and narrative world that I have been creating for so long. and try. In this present work, the images I have produced are pure perception, free of any other motivation than simply putting on paper the flow of images my mind produces. I might conduct them, by closing my eyes, rubbing them, changing the light around me, but I don't control them. I also think my interest for pre-fabricated images has faded, I blame it on the visual invasion that is my life everyday. But my love for stories and information hasn't disappeared, it is just taking another path, separate from the images I make, standing by themselves on white paper also, only in the shape of words. I don't know yet if splitting these two sides of my work is a progression or a regression. I might figure it out one day.


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"Dans la peau d'Âne わたしのロバと王女"も会場にて販売しております